2012年3月4日日曜日

天覧山・多峯山・吾妻峡

高尾山以外で、近場で尚且つアクセスが良い山に行きたくなって飯能駅スタート・飯能駅ゴールの天覧山・多峯山のプチ縦走へ。

人里近い山だけあって今までと雰囲気が全然違う。

なんだろう。
人と山が共生している感じがしない。
間伐がしてあったり、登山道は整備してあったりで決して悪い意味ではないんだけど・・・
なんか人の余計な意思とか意図とかが感じられて、どうもしっくり来なかった。
重ねて言うけど、悪い感じがしたわけじゃない。
なんとなくの話。

天覧山は標高197mと高くはない山だけど展望はなかなか素敵でした。
街が近い分高い場所にいるという実感が湧く。
晴れていたら富士山も見えるらしい。
この日は生憎の曇り。
残念。


天覧山をあとにして多峯山へ向かう。
この写真はその道中に生えていた白樺。
特に意味はないけどなんとなく惹かれたのでパシャリ。


さて。
怖い話しますよ。
そう、霊的なやつ。


多峯山山頂まであと10分ぐらいのとこだったかな。
10m程先から登山者らしき男性(3,40代ぐらい)がやってくるのが見えた。
黒っぽいウェアに黒っぽいパンツ。
「お、逆ルートかな?」と思ったらちょうど木の影でその人の姿が一瞬見えなくなった。
僕はもちろん、またすぐ見えてくると思ってる。

僕の視界から木が消えた。
その人の姿が見えて・・・こない。

「え?」

他に登山道はない。
普通だったらすれ違うはず。
落ちたような音もしていない。
静かだ。

「見間違いか?」

そう思った。
いや、思い込もうとしたのだ。
確かに見た。
はっきりと。
ザックも背負っていた。

「見てしまったか?」

周りに人はいない。
自分だけ。
途端に恐ろしくなり僕は走りだした。

後ろを振り返りつつ走る、走る。

止まることなく数分走った所で頂上から降りてきた老夫婦に出会う。

「この人達も?」

そんなことはなく気持ちよく挨拶をくれてほっとする。
引き返すこともできないのでとりあえず頂上を目指す。


そんなことがあっても山で飲むコーヒーは美味い!

いやいや
本当にビビりました。
まあ、飯食ってコーヒー飲んだらすっかり忘れてましたけど。
下山中は一度も思い出さなかった。
やっぱり気のせいだったのかね。


多峯山側の登山口にある鳥居。
こうして見るとなんというか・・・


で、下山後は吾妻峡へ。
迷った迷った。
住宅街の中に小さな降り口があるんだもん。
案内板も小さいし。
とても素敵な場所なのにいまいち地元に愛されてる感がないんだよなあ。
この橋は「ドレミファ橋」という名前。
由来はわからん。
渡っているとウキウキする。
まるで楽譜を踏んでいるかのよう。
あ、そういうことか。

で、これが吾妻峡。
とても綺麗な場所。
夏にも来たくなる。

でも残念なのは結構ゴミが放置されていたこと。
しかも「遊びにきて片付けていかなかった」という類のものではなくて、
恐らく地元の人が捨てたであろう大きめのゴミ。

悲しいね。
こんな素敵な場所を守らないなんて。
結構奥まで(というか飯能方面)まで河原を歩いたのだけど、ドレミファ橋から距離が遠くなるに連れてゴミも目立っていた。

飯能市さん、ぜひとも河川の環境保全をよろしくお願いします。


そんなこんなでいまいちすっきりしないトレッキングもあるもんだなと思いました。

そして帰りは「岳」16巻を買いました。






2012年2月11日土曜日

御岳山

初めて山に連れていってもらって以来、約2ヶ月半ぶりに奥多摩の御岳山へ。

元々は高水三山に行く予定だったけど、連れが急用で参加できなくなったのでソロ。

この日、めでたくアイゼンデビューしました。
モンベルの土踏まずに装着するコンパクトなやつだけど、あるのとないのじゃ全然違う。
七代の滝で写真バシャバシャ撮ってる時に面倒でつけなかったら案の定コケましたよ。
ごめんなさい。
ちゃんと装着します・・・

そんな七代の滝。
この場所大好き。
この滝の右側は凹んだ岩なんだけど、そこに体をぴったりハメてぼんやりするのが気持ちいいとわかった。
マイプレイス認定です。

雪の長尾平。
とても綺麗。
しかも他に人がいなくて独り占め。
はい、こちらもマイプレイス認定です。

ロックガーデンでコーシー。
さむい!
うまい!
さむい!

御岳山といえば、天狗の腰掛け杉。
やっぱりアングルはこれで決まり。
この木の迫力というかオーラというか、力は凄い。
圧倒される。

茶屋の近くのテーブルにかわいらしい雪だるまが。
疲れ切ったところに癒しをくれた。
作り手さんありがとう。

哀愁漂う背中。


御岳山は冬も素敵。
春夏秋冬一回ずつは行きたい。

毎日こつこつトレーニングしてるおかげか初めての時よりもだいぶ余裕があった。
ソロだったからかもしれないけど。

長尾平→七代の滝→ロックガーデン→長尾平とぐるっと回ってきて小休憩。
のつもりが周りに誰もいないから山の音だけが聞こえてきて、その音に浸ること小一時間。

冬山のソロならでは楽しみ方。

風の音。
葉っぱが揺れる音。
たまに鳥の声。
呼吸。

自分が山に溶けていくようでとても気持ちが良い。
ある種のエクスタシーだと思う。

あのまま溶けてしまっても良かったなあ。



やっぱり御岳山が大好きだと再確認。

またお邪魔するのでよろしくお願いします。


2012年1月15日日曜日

棒ノ折山(棒ノ嶺)

兼ねてから行きたい行きたいと言っていた棒ノ折山にようやく行くことが出来ました。

コースは清東橋から上り、白谷沢沿いを名栗湖方面に下りるコース。

さすがにわさび畑は見れないだろうと思っていたけど、ちらほら生えてました。
わさびって冬でも育つのかな?

上りの道中、ハンターさんたちに遭遇。
首輪にGPS発振器らしきものを装備した猟犬ちゃんにも。
狩りもハイテクの時代なのね。

こちら側の登山道はあまり登る人がいないような気配だった。
まあ時期もあるとは思うけど、静かな裏山という印象。

上りのちょうど中腹付近に少し開けた場所があって、
枯れ葉が敷き詰められたその場所はとても気持ちよかった。
連れと、ここでテント貼りたいね、なんて話したり。
そのためにはテント買わなきゃね・・・

頂上に着くと結構先客がいらっしゃいました。
この時期でも飯能側から登ってくる人はそれなりにいるみたい。
赤ちゃん連れた家族もいた。
がんばれ、お父さん。

頂上には立派な桜の木が生えていた。
この木が花を咲かせた風景はきっと素晴らしいに違いない。
ということで、棒ノ折山山頂花見決行!するはずです・・・

下りの白谷沢。
美しすぎる。

絶対夏も行くよ。


名栗湖は人造湖らしいけど、その雄大さに眼を奪われた。
僕ら以外にも車で夕日を見てきている人達がチラホラ。
人気スポットなのかしら。

そんで帰りはもちろんさわらびの湯でいっぱい引っ掛けて帰宅。

ひさびさに整理券のバスに乗りました。
運賃700円て!



2012年1月9日月曜日

鎌倉アルプス

今日はいつの間にか毎年恒例になっている鶴岡八幡宮参拝へ。


どうせならと、

鎌倉アルプス→鶴岡八幡宮→由比ヶ浜のDaisy's Cafe

という山と海を堪能出来るコースにした。


天気にも恵まれ絶好のハイキング日和。

まずは北鎌倉駅から建長寺を目指す。

他の参拝客もそれなりに。
まだまだ正月だね。

初建長寺。
三門カッコよすぎ。
惚れました。
ビグザムみたい・・・

ビグザムの足元を通りぬけ、ハイキングコースに入ってちょっと歩くと竹林が!
バンブー大好き。
地元のにおい。

ほんで相模湾を眺めたり、なんやかんやで頑張りまして頂上に。

ガスストーブ使ってたの僕だけでした。
チャイうまし!

美味いパンと旨いスープを頂いて下山開始。

獅子舞ってホントに美しいところでした。
リスも見れた。

下山後は鶴岡八幡宮まで歩いて参拝。
Daisy's Cafeへは歩いてみようかと思ったけど、さすがにしんどかったので久々の江ノ電でGo。

相変わらず素敵なお店です。

海に全く似合わない格好で失礼しました。

鎌倉アルプスは心地良い人の気配がする山でした。
昔から人々に親しまれてきたのでしょう。
人と山が共生している。
そう感じることが出来た。
とても気持ちよかった。

うん
毎年このコースで参拝することにしよう。




2011年12月30日金曜日

高尾山

正月休みに入るとどうにもこうにも山に行きたくなったので近場の高尾山へ。

初高尾山

アンド

初ソロ


ルートは上りは6号路、下りは1号路。

天気に恵まれまたまた美しい山を味わえた。
ちょいちょいあるベンチがありがたい。

わんこにあいさつ。

最後の階段。
すんません、正直高尾山舐めてました。
この階段で足が上がらなくなった・・・
はい、トレーニングします。
はい・・・

まあ、そのおかげでコーヒが美味いっていうね。

しかしソロだと下りが速い。
調子こいてお茶目ポーズ。

しばらくは高尾山に登らないと思うけど、
また来た時はよろしくお願いします。


2011年11月27日日曜日

御岳山


今日は奥多摩の御岳山にてトレッキング。


本当は先週の日曜の予定だったけど雨が降りそうだったので今日に延期に。
以前から道具は揃えていたんだけど、行く機会が無かったのでかなりテンション上がってました。


晴れてよかった。
ホントに。


で、肝心のトレッキングはというと


入門者向けのコースだったんだけど、そもそも運動事態が大分ご無沙汰な僕は前半のアップダウンが続く道で膝がガクブルに。
運動しよう、というかトレッキングの為のトレーニングしようと思った。
はい。


そして意外な感動があった。
同行者は経験者だったんだけど、膝がガクブルになった後、その人に靴ひもの結び方、バックパックのベルトの絞め方を教わり嘘みたいに快適に歩けるようになった。
アウトドアグッズの高機能さに惚れ惚れ。
こりゃ良いのが欲しくなるわ。
そしてちゃんと


膝がガクブルになる前に教えてよ!


と、突っ込んでおいた。




しかし、山は良い。
帰ってきた気分になる。
いや、きっと帰ってきたんだろう。
山の中で暮らしたいと本気で思った。




それと、登山者のマナーってとても気持ち良いもんだと思い知った。
すれ違うときはあいさつしようねってやつ。
老若男女問わず


こんにちわー


のやりとり。
ハァハァ言いながらも


こんにちわー


のやりとり。


都心でも出来るといいのに。
登山マナーブームとか来ないかな。
凄く気持ちいい国になるよ、きっと。




とりあえず、来月中に別の山に行きたくなってる。
トレッキングや登山にハマるだろうと思ってたけどこりゃ間違いないな。


山を知りたい


そんな感覚が生まれた。
死ぬまでに可能な限りの山を知りたいと思う。
というか、蟲師になりたいです。




そうそう、今回登った御嶽山は都心から電車とバスとケーブルカーで計2時間程で行ける。
そして、登山口から5分程歩いたところは温泉、民宿、土産物屋など
があり観光地のような村になっている。
同行者曰く、こんな風になっている山はそんなにないらしい。


この山はそれもあってかまた来たいと強く思う。


次回が楽しみ。








あー
すごい久しぶりに日記っぽい日記を書いたな
そんだけ楽しかったってことだな






写真1
素晴らしき紅葉。


写真2
茅葺き屋根の家をまさか都内で見れるとは。


写真3
お土産屋にあった「しいたけわさび」。
これはちょっと感動的な旨さ。
そのままおつまみとしても、ご飯にかけても良し。
でも今回は買ってない。
次回に是非!